【プロも実践・Web集客&売上向上シリーズ】メリットだらけのランキング受賞 – EWORKS株式会社の情報強者になるブログ

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こんにちは。EWORKS株式会社の新川です。

今回の記事は、よくお客様からご相談いただく内容である「ECショッピングモールで、検索や広告、SNSなど以外で、お店や商品の露出を増やす方法」について、お話をさせていただきたいと思います。

こちらのご相談は、特に新規出店されている方に多く、サイトにアクセスが、なかなか集まらないというお悩みがあるようです。

一方、多くの場合、現状のままで手を入れずにサイトが放置状態になってしまい、さらにアクセス数や売上が落ちるという悪循環になっているケースも多々見受けられます。

うまくいっていない状況の場合、動かずに耐えて待つか、それとも行動を起こすか、どちらかになると思います。

そして、インターネット業界の場合、何もせずに待っていたとしても、好転することは、ほとんどの場合、ありません。

本シリーズを通し、何か一つでも、ヒントになることがあればと思います。

それでは、よろしくお願いします。

ECモール内でのランキング受賞の効果

ECモール内での検索や広告など以外で、商品の露出を増やす方法は、多々ありますが、今回は、アクセス数も増やし、さらに売上アップも見込める方法をお伝えします。

それは、各「ECショッピングモール」の「ランキング受賞ページ」に、自社の商品が掲載されることです。

つまり、売れ筋ランキングで受賞すること、ということになります。

記事をお読みになっている方のなかには、すでにそれを戦略的に行っているという方もいらっしゃると思います。

一方、そもそも、こちらのランキングの仕組みについて、よく理解されていない方もいらっしゃると思いますので、ここで解説させていただきます。

多くの「ECショッピングモール」では、様々なランキングが存在しています。

「楽天市場」で例えると、「楽天デイリーランキング」や「楽天リアルタイムランキング」「ジャンル別ランキング」などになります。

そのようなランキング掲載ページは、売れている商品の証であるため、当然、ユーザーの閲覧数も高くなっています。

つまり、ランキングに掲載されることで、そこから新たな新規顧客を自社のページに導き、さらに販売を促進できるという好循環を生むことができるようになるのです。

ただし、当然ですがランキングは下位順位ではなく、より上位に入る必要があります。

また、ほとんどの閲覧数のない(需要のない)ランキングページに入っても、当然、効果は望めません。

需要のあるランキングページに、できるだけ上位でランクインするのが理想でしょう。

ランキングの重要性

先述した通り、ランキングに掲載されれば、アクセス数の増加、それによる商品の購入数の増加が見込め、さらにランキングに入る期間が長くなる、といった好循環を生み出すことができます。

ランキング好循環化のイメージ
「ランキング掲載 → ランキングページからのアクセス増加・商品がより売れるようになる → ランキングに掲載される・・・」

そんな魅力的なランキング掲載ですが、そもそも、どのような仕組みになっているのでしょうか?

こちらも「楽天市場」を、例にお話しします。

「楽天市場」内のランキングで上位を獲得している商品は、「楽天市場で売れた商品(売れている商品)」が上位に表示されています。

以下は、「楽天市場」内の、主要なランキングになります。

・総合ランキング(デイリー/リアルタイム)
・ジャンル別ランキング(デイリー/リアルタイム/週間/月間)
(レディースファッションやスイーツ・お菓子などの各ジャンルのランキング)
・年間ランキング(総合TOP30/ジャンル別/スペシャルランキング)

その他にも

・高額商品ランキング
・都道府県別ランキング
・クーポンランキング
・ふるさと納税ランキング


などのランキングページが用意されています。

「ECショッピングモール」内のランキングについては、特に「新規ユーザー」に対しての効果が高くなっています。

「新規ユーザー」に対しての効果が高くなるとは、どういうことでしょうか?

例えば、新規ユーザーが「お中元ギフト」を、「楽天市場」に探しにきたとしましょう。

その際、「楽天市場」の場合であれば「楽天内の検索窓からのキーワードによる検索」か「楽天市場内のランキングを参照する」という、二つの行動を取る可能性が高いです。

さらに詳しく解説しましょう。

まず、検索窓からのキーワード検索。この場合は「お中元ギフト」ですが、こちらについては、普段、検索に慣れている私たちにとっては自然な行動とも言えます。

楽天市場でも検索をすれば、多くの関連商品が並びます。

多数の関連商品が並ぶなか、ユーザーが次に考える心理的な動きとして、「実際、この中でどの商品が人気なのか?」という疑問が浮かんできます。

特に、ギフト系の商品を通販で購入する際、ユーザーの心理としては「失敗したくない(または、相手に喜んでほしい)」という心理があるのが一般的です。

ギフト系は、特にこの心理が如実にあらわれやすく、より「レビュー」や「評判」などの客観的意見、事実によって購買意欲を左右されやすい傾向があります。

それを踏まえ、次にユーザーがとる行動としては「検索結果の商品で、レビュー数の多い商品や商品画像の訴求力の高い商品をクリックして商品詳細ページに移動する」か、もしくは「ランキングに掲載されている商品」を探しに行くという行動をとる可能性があります。

ランキングは、新規ユーザーが、その「ECショッピングモール」内で「何が売れているのか」を、確認する指標になります。

「ランキングに掲載されている商品=売れている=安心・信頼されている商品」という認識になりやすく、だからこそ、ランキングに掲載されている商品は、探されやすく、また、より売れやすくなるのです。

ランキングを受賞する方法

いくらランキングページに掲載されたいといっても、もちろん、各ランキングの上位入賞は簡単なことではありません。

では、今度は、実際に「楽天市場」を例に、ランキングに掲載される方法、仕組みについて、考察していきたいと思います。

「楽天市場」でランキングに掲載される条件は何なのでしょうか?

結果から言えば、「商品が売れる事」に、他なりません。

「楽天市場」では、ランキングの上位掲載の条件を公開していないため、あくまでも推測になりますが、楽天ランキングのロジックについては、恐らく、一定の期間内に「売れた商品の売上金額」と「売れた商品の数量」の二つの要素が重要視されていると思われます。

つまり、極端な例ですが、「販売価格が1円の商品」が10,000個売れたとしても、その商品の売上は「10,000円」としか加算されません。

その場合、10,000個もの数が売れたとしても、売上金額が10,000円では、楽天ランキングを獲得することは難しいでしょう。

逆に、販売価格が500万円の商品が3個売れたとしましょう。

そうなると、売上金額は1500万円になります。そうなれば、ランキングを受賞するのは、ほぼ間違いないでしょう。

また「楽天市場」では、出品者が意図的にランクインを狙う行動を防止するため、同じIDからの注文の場合は、ランキングの評価基準を下げる、もしくは無効にしている可能性もあるようです。

そのようなことをした場合、最悪、ペナルティが発生することもあるかもしれないので、ご注意ください。

今回のまとめ

以上のように、「ECショッピングモール」でランキングを受賞することは、様々なメリットがあります。

上位店舗のいくつかは、まず間違いなく、自社商品のランキング戦略を取っていると思われます。

商品選定やタイミングなど、戦略を絞れば新規出店の方でも、各ジャンルのランキングに入ることくらいは十分可能ですので、ぜひ狙ってみてください。

ちなみに、先日、弊社のクライアント様も、総合ランキングやジャンルランキングで受賞することができました。

ランキングを取得し、キャプチャをランディングページ(LP)内に掲載すれば、例え、その後、圏外になったとしても、ランキング受賞商品として証明が残り、商品や店舗の信頼性を高めることができます。

リアルタイムなどのランキングは、割と早いスパンで更新されてしまうので、見逃さないようにしてください。


今回もお読みいただき、ありがとうございました。

EWORKS株式会社
新川 達朗

投稿者プロフィール

新川 達朗
新川 達朗EWORKS株式会社 取締役
【動画クリエイター】
【ビジネスコンサルタント】
【日本Web大賞 受賞】
【eスポーツ イベントプロデューサー】
【茨城県eスポーツ産業創造戦略検討調査業務 プロジェクトメンバー】

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