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プログラミング

新型コロナウイルスのニュースから考える「プログラマー(エンジニア)として活躍するために重要なこと」

新型コロナウイルスの影響が世界中で現れ、日々、様々な報道がされています。

そんななか、新型コロナウイルスについて気になるニュースがあり、そのことが「プログラマー」としての重要なスキルに繋がると感じたので、シェアさせていただきます。

プログラマーを目指す方や、これからプログラミング教育を受ける子供のご両親の方など、参考にしてください。

統計、数字の重要性

こちらの記事ですが、「中国・武漢市での新型肺炎感染者の死亡率は4.06%」という掲載されていました。

テレ朝news

新型肺炎に感染した方の死亡率が、武漢市では「4.06%」、天門市で「5.08%」、湖北省を除いた中国国内の死亡率は「0.16%」と、特に湖北省の深刻さが目立っているという内容です。

数字に強い方でしたら、これだけの死亡率の違いに、すぐに違和感を覚えたかもしれません。つまり、「統計が間違っているのではないか」ということです。

死亡率とは「死亡者数」÷「感染者数」で導き出されますが、「死亡者数」に関しては、ほぼ100%に近い数字で把握が出来ている一方、「感染者数」は「感染が確認出来た人の数」でしかない、というのが大きな問題となっているように見受けられます。

つまり「本当の致死率」=「死亡者数」÷「感染者数」なのに対し、
上記の数字では、「死亡者数」÷「感染が確認出来た人数」=「見かけの死亡率」になってしまっているのではないかということです。

今回のケースでは、武漢市では重症患者の手当で医療施設が手いっぱいになっているため、健康な人や軽い症状で済んだ人のウィルス検査を出来るような状態にはありません。

そのため、実際の「感染者数」と「感染が確認出来た人数」に大きな隔たりがある可能性が高く、その結果、見かけ上の致死率が高くなってしまっているのです。

私たちのように、日々データを扱う仕事をしていると、この手の事象には、しばしば出会います。

その際、直感的に「この数字は疑ったほうがいいな」と思えるかどうかが、エンジニアとしての生産効率に大きな影響を与えると思います。

2020年には、小中学校でプログラミング教育が始まりますが、エンジニア目線で捉えると、単に「プログラミングの知識」だけを詰め込むよりも、このような「数学的直感」の養成の方が、はるかに重要だ感じます。

それらを理解し、現場では、質の高い教育をしてほしいと感じます、

投稿者

新川 達朗
新川 達朗EWORKS株式会社 取締役
【VR・ARアドバイザー】
【動画クリエイター】
【NHK水戸 出演】
【ITコンサルタント】
【日本Web大賞 受賞】
【eスポーツ イベントプロデューサー】
【茨城県eスポーツ産業創造戦略検討調査業務 プロジェクトメンバー】