【WEB業界のプロが解説】情報商材詐欺の特徴と対策について

情報商材詐欺の特徴と対策について

情報商材詐欺に騙されないために

こんにちは。EWORKS株式会社の新川です。

今回は、情報商材について、気をつけなければいけないことを簡単にですが、まとめました。

本当に価値のあるものでしたら問題はないのですが、困っている方の心理を利用し、食い物にするビジネスモデルの場合は、淘汰しなければなりません。

今回、情報商材詐欺について、気をつけるべきポイントをまとめました。

これらは、実際に騙されてしまった方の多くに共通していたことです。

騙された方の多くに共通しているのは、いずれも「現状を何とかしたい」という想いです。

情報商材詐欺は、そういった方に響く内容や言葉を巧みに使ってきます。

それは、人間の心理の部分に関わることであり、だからこそ、困っている方に響いてしまいやすくなっています。

詐欺師は、そういったことに長けています。

こと、インターネット系については難解であり、専門用語を使われたりすると、判断が難しくなってしまいやすくなります。

そういった方に向け、情報商材詐欺から身を守る基本的な知識をお伝えできればと存じます。

これらを読んでいただき、今、手を伸ばそうとしているものは本当に信頼できるものなのか。

今一度、しっかり、考える材料になっていただけますと幸いです。

被害者に共通していた情報商材詐欺の特徴

・電話などを使わず、メールやSNSを使って連絡を取ろうとしてくる。

・SNSのプロフィールなどで自由、もしくは豪華な暮らしをアピールしてくる。

・お金を借りさせようとしてくる。

・料金が曖昧で、できれば一括で払わせようとしてくる。

・アポには複数で現れる。

情報商材詐欺

基礎的な手口について

「マイナスからプラスに転じたことをアピールしてくる」
「例」
・学歴なしでも、せどりで何万円稼いだ男のブログ

・ブラック企業を退職し、アフィリエイトで月収百万円になった元会社員のブログ

・元フリーターが転売ビジネスで自由になれた方法

共通しているのは「私はマイナスの立場であった状態から、ここまでなれました!」というメッセージです。

このように伝えれば、同じ立場や境遇の人たちから支持されやすくなります。

情報商材販売のターゲットとするお客さんは、こうした「現在、困っている人」の悩みにつけ込んだものであるからです。

その方々は「マイナスからプラスになれる方法」を欲しているからこそ、その内容に興味を持っています。

自分と同じ境遇の人が、とても稼げるようになった。そして、その人が「私も辛い立場だった。だから同じ境遇の人たちを救いたい。稼げる方法を教えます」と言い、情報商材やサービスを販売する。

売り方、そして心理的には、さして不自然ではなく、だからこそ、不審に思いづらくなります。

例えば「肌が乾燥するので、化粧水を購入しよう」というのも同じような流れです。

つまり、一般の商品を買うときと大差がないので、だからこそ高額な情報商材を買わされやすくなってしまうのです。

ゆえに、悪質な情報商材はタチが悪いのです。

「注意すべきキーワード」

ここでは、情報商材詐欺に多く見られるキーワードを紹介します。

これらが当てはまっているので、それは詐欺だというわけではありませんが、一度立ち止まるきっかけにしていただき、内容等を吟味する材料としていただけますと幸いです。

「稼いだ」「自由」などのキーワードがある場合は要注意。

「例」
・○○で、自由な生活を手に入れました!

・せどりで月収百万円稼ぎ続けています!

・先着○○名にだけ、この価格。さらにプレゼントも!

・転売ビジネスで独立!自由な生活を手に入れ、稼ぎ続けています・・・など。

警察のイメージ

「手口に多いケース」

共通の知人、もしくはSNSやセミナーなどを介し、相手と仲良くなり、それから「アフィリエイトの商材をあなただけの特別価格で販売します!」や「せどりの塾を開きます!」と言い、オファーをかけてきます。

そして「塾の料金は1か月10万円です」や「この(高額な)情報商材を買った人にコンサルをします」などと言い、料金を請求してきます。

情報商材について、「これだけ稼いでいます」など、実績を執拗にアピールしている方は、本当はそれだけで稼いでいるのではなく、実際は高額な情報商材の販売や、塾やコンサルタントで稼いでいる場合があるようです。

もちろん、本当に実績があり、利益を伸ばしている場合もあります。ただ、その場合は「それは、いつの情報なのか」「どこの実績なのか」など、しっかりと情報源を確かめるべきです。可能なら、証拠も欲しいところです。

そもそもの話にはなりますが、本当に本業で売れているのだったら、そちらをやっていたほうが絶対に効率がいいのではないか、と個人的には思います。

そこまでしてノウハウを提供しようとするのは、本当に奉仕精神のある方か、それとも、騙そうとしているかの、どちらかではないかと思います。

そうは言っても、インターネットで利益を伸ばそうとするのは悪いことでありません。

大事なのは知識や情報です。

可能でれば、アマゾンなどで評価の高い本や、実績のある人物の書籍を買い、勉強をすること。その上で、この人の言っていることは正しいのか、判断する必要があります。

それが難しい場合は、周りで信頼できる人に必ず相談するようにしてください。

それからでも、遅くはないと思います。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

EWORKS株式会社
新川達朗

投稿者プロフィール

新川 達朗
新川 達朗EWORKS株式会社 取締役
【NHK水戸 出演】
【動画クリエイター】
【ビジネスコンサルタント】
【日本Web大賞 受賞】
【eスポーツ イベントプロデューサー】
【茨城県eスポーツ産業創造戦略検討調査業務 プロジェクトメンバー】

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