茨城県水戸市のEWORKS株式会社は、VRやAR、5Gなどの最先端テクノロジーを活用し、ビジネスはもちろん、教育や福祉分野に到るまで、地域の皆様のより良い生活向上に貢献してまいります。

© EWORKS, Inc.

a

茨城県水戸市 - EWORKS株式会社

新型コロナウイルスの影響。海外事例から考える「現在のオンラインショップの配送・運送業界について」

オンラインショップを利用している人が急増しています。

新型コロナウイルスの影響もあり、人々は外出を避け、ネットショップを利用する頻度が高くなっています。

弊社にてECサイトの制作・運営サポートおよびコンサルタントをさせていただいている企業様も、新型コロナウイルスの脅威が高まるにつれ、相対的にサイトのトラフィック数(アクセス数)や、売り上げが伸びてきております。

そんななか、オンラインショップの配送インフラを支えている方々、倉庫の作業員や、トラック運転手(バイクでの配達・自転車での配達などを含む)などの人々は、大きな負担に直面しています。

現在、世界中の地域において、感染源がどこにあるのか不安で、外出するのもためらうという方が増えてきています。

しかし、そのようななかで、本当は必要ではなく、不必要なものまでインターネットを利用して買ってしまっていないでしょうか。

私がコンサルタントをさせていただいているオンラインショップでも、日々、配送作業を行なっております。

スタッフさんが梱包し、配達員の方が集荷し、倉庫に運ばれ、そして、配達員の方が自宅まで持ってきてくれています。

最近は、届けられたダンボールを開けるたびに、自分の家のドアの前まで運んできてくれた方々のことを思い出します。

配送に携わる方々は、あらゆる段階で危険にさらされています。

もちろん、医療従事者の方々など、さらに危険な立場で業務をされている方もおります。

そのような方々には、心から敬意の念を感じるばかりです。

世間では一時期、自粛解禁のムードなども起きておりました。自粛ばかりだと、今度は経済の死も誘発してしまいます。

確かに、その通りです。だからこそ経済へのダメージコントロールも、しっかり対処しなければなりません。それについては、政治の役割が多分に大きいため、ここでは言及を避けたいと思います。

個人的には、医療の最前線で働く方々、そして、他にもリスクを抱えながら仕事をしている方々に対し、一人ひとりが、いかに感染を拡大させず、お互いに防いでいくか、という意識が大事なのではないかと考えています。

前置きが長くなりましたが、今回は、主に、海外のオンラインショップの配送・運送の今について、お伝えしたいと思います。

倉庫作業

CNNは、少なくとも11のアマゾンの施設で、コロナウイルスによる影響を受けていると発表しました。

同ケンタッキー州の施設では、三人の従業員が陽性反応を示し、州知事は4月1日までの閉鎖を同施設に命じました。

一部の倉庫作業員については、同僚がコロナウイルスの陽性反応を示したときに、情報をもらえなかったことに不満を持っているとのことです。

ちなみに、アマゾンでは生活必需品の出荷を優先していますが、現在はそれらの入手も難しくなってきているようです。とある、12枚入りのペーパータオルは、4月の第二週まで在庫切れとなっているようです。

配達・配送作業

需要と供給のバランスが大きく変動したことにより、運送業界の負担が急増しています。

アメリカでは、先週、食料品店やディスカウントストアへの出荷について、2019年の同時期に比べ、50%以上増加しました。

荷物の量、そしてそれに伴う労働時間も増え続けています。

また、飲食店や公共トイレを閉鎖しているトラック停留所もあり、ドライバーの衛生用品の不足も深刻化しつつあります。

自分本意だけではなく、他人を想う視点

アメリカではコロナウイルスの影響による失業者が増え続けています。

日本でも、政府には早期に対策を打ち出してもらい、少しでも安心できる状況を私たちに示してほしいと望みます。

一方、オンラインショップは売り上げが伸び、ビジネス的に捉えるとマイナスの影響は、それほど受けていないかもしれません。

しかし、増大する仕事量や、人数不足などから、今までのような手厚いサービスができなくなってしまうかもしれません。

そんな時でも、少しでも冷静になり、運送に携わってくれている方々の状況を理解し、愛情を持って接することができるようしたいものです。

誰が感染しているか、少なからず疑いながら生活をしてしまっている人が増えている昨今だからこそ、そのことをより強く感じます。

2020年4月18日追記

今日、新しい携帯電話を購入したんですが、外箱のダンボールに大きめの穴が空いてました(泣)。

しかし、届けに来てくれた配達員さんから、その事実を伝えてくれ、さらに補強もしてくれていました。配達時は、大雨です。中身自体は特に問題もなさそうでしたので、「ありがとうございました」と、笑顔で伝えました。

現場は、やはり大変だと思います。配達業界、そして医療現場、小売店などもそうですが、休みたくても休めない方々はたくさんいます。

そのような方々に感謝をすると同時に、厳しい現場で働いている方々に、少しでも何かできることを考えたいと感じています。

投稿者

新川 達朗
新川 達朗EWORKS株式会社 取締役
【VR・ARアドバイザー】
【動画クリエイター】
【NHK水戸 出演】
【ITコンサルタント】
【日本Web大賞 受賞】
【eスポーツ イベントプロデューサー】
【茨城県eスポーツ産業創造戦略検討調査業務 プロジェクトメンバー】