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従業員

【厳しい時代に生み出すアイディア】新型コロナウイルスの影響を強く受ける4つの業界の取り組み

連日、コロナウイルス関連のニュースが報道されています。

現在は、特に欧米の被害が拡大しており、失業保険を申請するアメリカ人の数は約7万人にまで増加しているとのことです。

イベント自粛や渡航制限などの影響もあり、日本国内でも、仕事が減少してしまった、または、なくなってしまった方々も多くいらっしゃると思います。

弊社も、少なからず、この新型コロナウイルスの件で、被害を受けてしまっております。

世界経済は急速に冷え込んできています。

そんななかでも、何とかしようと必死に頑張っている方も、たくさんいらっしゃいます。

今回は、この新型コロナウイルスの影響を強く受ける4つの業界についての取り組みをご紹介したいと思います。

飲食店の場合

消費者が外食を避け、自宅で食事をするようになったことで、客数の減少に悩まされる飲食店はとても増えています。

この場合の対応策として「配達」に移行する動きが活発化してきています。

アメリカのミネソタ州では、地元のCBS放送局が、配達などのサービスを提供しているレストランの地図を作成、公開しているのとのことです。

また、配達が難しいとしても、スーパーなどのように、お弁当の容器に入れ、店頭で販売をして持ち帰ってもらうという対応をしているお店もあるようです。

パーソナルケアサービス

海外では、外出禁止令が出されている地域もあるため、トレーニングジムや、美容室、ネイルなど、顧客と接点を持たなければならないパーソナルサービスの運営も厳しくなっています。

その対応策として、例えば、海外のトレーニングジムなどは、トレーニング機器を貸し出し、会員が自宅でトレーニングを再現できるよう、ジムの顧客向けのオンライン・トレーニングのチュートリアルプログラムを提供しています。

また、バージニア州シャーロッツビルにあるヨガスタジオは、同様にオンライン上で、ヨガや瞑想のプログラムを会員向けに行っています。
(ちなみに、会員以外の方も、1回、4ドルほどで参加できるようです)

アリゾナ州スコッツデールのメークアップスタジオでも、顧客向けにパーソナライズされた1対1のコンサルティングを提供するバーチャルビューティースタジオをスタートさせたようです。

インターネットを活用し、少しでも顧客とコミュニケーションを取ろうという姿勢が強く現れていると感じます。

小売業

海外では、多くの実店舗型の小売業者が廃業を余儀なくされています。また、ECサイトを運営している独立系の企業でも、Amazonのような大規模プラットフォームでの価格競争をはじめとする競合との戦いに苦慮しているようです。

そんななか、シアトル地域のイベント用フォトブースのレンタル販売を行っている会社が、消費者に直接販売する会員制サイト 「Keep Your City Smiling」 を立ち上げました。こちらは、今回の新型コロナウイルス(COVID-19)で被害を受けている地元企業の商品が詰まったギフトボックスを販売しています。

一つ一つのものでは、大企業などに勝つのは難しいかもしれません。しかし、このように、中小企業が力を合わせることで乗り切ろうとしており、このようなサービスは、私たちにとっても、大きな気づきや学びを与えてくれます。

イベント・観光・ホテル業界など

外出禁止やイベント自粛が行われている影響で、多くの人が集まる空間に制限がなされています。これにより、イベント会社、アーティスト、観光業界、ホテル業界などは事業継続が難しくなっています。

そこで注目されているのが「バーチャルツアー」です。

パリのルーブル美術館からニューヨークのメトロポリタン美術館に至るまで、様々な博物館が、現在、バーチャルツアーを提供しています。また、Facebook Liveや、AlibabaのTaobao Liveなどのライブストリーミングプラットフォームを利用することで、小規模な観光地でもバーチャルツアーを簡単に提供できるようになっています。

さらに、アメリカのロックバンドである「Dropkick Murphys(ドロップキック・マーフィーズ)」は、毎年開催されるセント・パトリック・デーのコンサートをライブではなく、ライブストリーミング(オンラインでのライブ)したことで話題になりました。



もちろん、このような娯楽産業において、実際に現地に行くことが最上の体験なのは言うまでもありません。

しかし、今回のように参加が難しい場合でも、少しでも顧客に楽しんでもらえるように、インターネットを通じた価値の提供というものを考えていく時代なのかもしれません。

不測の時代に負けず、環境に適応していくこと

今回は以上となります。

私たちも、会社として、何ができるのか、そして、どのようにお客様に価値を提供していけるのか、さらに深く考え、今後も邁進していこうと存じます。

投稿者

新川 達朗
新川 達朗EWORKS株式会社 取締役
【VR・ARアドバイザー】
【動画クリエイター】
【NHK水戸 出演】
【ITコンサルタント】
【日本Web大賞 受賞】
【eスポーツ イベントプロデューサー】
【茨城県eスポーツ産業創造戦略検討調査業務 プロジェクトメンバー】